コンクリートブロックは、古くから伝わる組積構法の組積材として、石からレンガなどとともに長きにわたって利用されております。
コンクリートブロックの用途も時代を経るにつれて、住宅建築はもとより塀用の外構材として従来の境界区分目的の塀から、防犯・防音・防災車庫を兼ねたプライベートガーデンなどへと広がり、舗装材、擁壁等広く利用されております。近年は自然災害が多発している中、特に水害、風害などから家を守る建材として注目されてきました。当組合は、その利用価値を高め様々な場面において安心してご利用いただけるよう研究と開発に取り組む組合員を支援すべく、事業活動を続けてまいる所存でございます。
組合の活動内容紹介
- コンクリートブロック塀の強度・耐火実験
- 技能五輪全国大会へ出場
- 品質管理講習会の開催
- ぐんま住宅フェアへ出店
- ブロック造建築の見学
- 各種セミナー開催
- ブロック建築技能士 研修会・講習会開催
- ブロック塀実施調査 他